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☆ 南陽市民天文台 公開終了
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南陽市民天文台では土曜日の晴れた夜に一般公開しておりました。
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2023年の公開は終了しました。ご利用いただきありがとうございました。
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☆ 12月13日夜〜15日夜 ふたご座流星群
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今年のふたご座流星群は14日28時=15日4時に極大と予想されています。月明かりがなく絶好の条件です。13日夜から15日夜は流星が多く見られそうですので、寒さと安全の対策を十分にとってお楽しみください。
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国立天文台 ほしぞら情報 ふたご座流星群が極大
アストロアーツ
特集 2023年ふたご座流星群
佐藤幹哉の流星研究ページ 2023年のふたご座流星群の情報
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YouTube 朝日新聞宇宙部 ハワイ・長野・福島の流れ星ライブ
☆ 12月6日 ポン・ブルックス彗星
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夕方の西空に見えている「ポン・ブルックス彗星」(12P、周期71年)ですが、12月上旬にこと座のベガに接近しました。
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南陽市民天文台の31cm望遠鏡で撮影したところ、大きなコマやジェットのような構造が捉えられました。(ベガによるゴーストも写ってしまいましたがご了承ください。)
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☆ 12月3日 アンドロメダ座流星群 見られず
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3日4時ごろ、「アンドロメダ座流星群」の出現が予想されました。
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南陽天文愛好会のN会員は福島県で1時から5時半まで観測を試みました。散在流星は流れましたが、アンドロメダ群と思われる流星は見ることができませんでした。
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また、南陽で写真観測されたKさんは、1時2分から2時29分まで北東の空に晴れ間があったものの、流星は1個も写っていなかったそうです。
☆ 11月26日 南陽天文愛好会 例会
- 南陽天文愛好会の今年最後の例会が行われました。7名の出席があり、最近の観測報告などがありました。
☆ 11月21日 しし座流星群
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南陽天文愛好会のKさんが21日23時34分に「しし座流星群」の流星を撮影されました。長い経路で北極星をかすめるように流れたようです。
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☆ 11月16日 紫金山彗星
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「紫金山(ツチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)がかに座のプレセぺ星団のそばに見えました。
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☆ 11月8日・9日・15日 レモン彗星
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今年4月に発見された「レモン彗星」(C/2023 H2)が地球に0.2天文単位まで近づき明るくなりました。
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8日にはヘルクレス座π星のすぐそばで7等級ほどで見えました。動きが速くどんどん移動していくのが観察できました。
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翌9日にはこと座の近くを通過していきました。
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15日にはやぎ座頭部まで移動しました。
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☆ 11月9日 2つの宇宙ステーション
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9日明け方、「中国宇宙ステーション」(CSS)と「国際宇宙ステーション」(ISS)が3分ほどの間に相次いで見られました。
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☆ 11月9日 ハートレー彗星
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この秋は「ハートレー彗星」(103P、周期6.5年)も9等前後まで明るくなりました。
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写真は11月9日明け方に南陽市民天文台の31cm望遠鏡で撮影しました。10等ほどに暗くなっていました。
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☆ 11月3日 衝の木星
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11月3日、「木星」が太陽の反対方向(衝・しょう)になりました。23時過ぎには大赤斑が見えたほか、衛星ガニメデが本体に影を落としていました。
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☆ 10月19日 火球
- 秋は明るい流星や火球が多く現れる季節です。
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- 10月19日未明には、南陽天文愛好会のKさんが明るい「火球」を捉えられました。こぐま座から山の向こうへ飛んでいったようです。
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☆ 10月7日・8日 山形県天文同好者集会
- 第56回「山形県天文同好者集会」が開催されました。今年は山形天文同好会さんにご準備いただき、上山市蔵王坊平が会場でした。
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7日には4年ぶりに懇親会が行われ、県内の各天文同好会が交流をはかる貴重な機会となりました。
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- 8日の発表会では10件の発表がありました。内容は天体観測の報告や天体写真、機材の自作や出前授業など多岐にわたりました。来年は南陽でお会いできるのを楽しみにしております。
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