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 ☆ 南陽市民天文台 冬休み

 南陽市民天文台の2021年公開は、新型コロナウイルスの感染防止のため、休止させていただきました。
 
 これからしばらくは冬休みとさせていただきます。皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
 
 


 ☆ 山形県天文同好者集会 研究発表集を作成中

 今年の「山形県天文同好者集会」は南陽天文愛好会が開催担当ですが、新型コロナウイルス感染防止のため、懇親会、発表会ともに中止させていただくことになりました。
 
 集会が中止となる代わりに「研究発表集」を作成することになりました。現在、お寄せいただいた原稿の取りまとめ作業をしております。12月中旬ごろには配布予定です。よろしくお願いいたします。
 


 ☆ 12月3日 球状星団に近づくレナード彗星

 明るくなってきている「レナード彗星」ですが、12月3日未明には、りょうけん座のM3球状星団に近づくようすが見られました。


 ☆ 11月29日 レナード彗星

 南陽天文愛好会のAさんが11月29日未明に「レナード彗星」(C/2021 A1)を撮影されました。南陽市民天文台の15cm屈折望遠鏡で、合計5分ほどの露出をかけて撮影されたそうです。
 
 レナード彗星は今年1月にアメリカで発見されました。12月12日には地球に0.23天文単位(約3500万km)まで近づき、最大で4等級ほどの明るさになると予想されています。
 
 彗星は11月29日未明には明け方の東天のかみのけ座に7等級ほどで見えていました。太陽に近づくため明るくなりますが、次第に高度が低くなり見えにくくなります。


 ☆ 11月19日 皆既に近い部分月食

 部分月食が11月19日に起こりました。今回は最大で97.8%が欠ける、皆既食に近い部分食でした。
 
 山形県内からは現象のほとんどが雲に覆われましたが、18時15分ごろにはひとときの晴れ間があり、南陽天文愛好会の2名が写真に収めることができました。
 
 Kさんは暗部が赤くなる月を大きく撮影されました。また、N会員は月食の月とプレアデス星団(和名すばる)を一緒に撮影しました。(画像をクリックすると大きくなります )


 ☆ 11月8日 昼間の金星食、夕方の月と金星

 11月8日昼過ぎ、月が金星を隠す「金星食」が起こりました。昼間の現象のため観測は難しかったのですが、南陽天文愛好会のKさんが出現のようすを見事に捉えました。(画像をクリックすると大きくなります)

 その3時間後の夕方には、2天体が近づいているのが肉眼でも観察できました。三日月と金星が寄り添って光り輝くさまは、ため息が出るほどの美しさでした。


 ☆ 10月10日 天体写真のページを更新

 南陽天文愛好会の会員が撮影した天体写真を更新しました。
 
 第5弾はAさんが撮影された「秋の天体」です。いろいろな種類の天体を集めましたので、ぜひお立ち寄りください。


つづきは、南天トピックス
 



 ☆ 2021年のおもな天文現象

 1月3日 しぶんぎ座流星群が極大
 5月26日 皆既月食(月出帯食)
 7月12日 月・金星・火星が接近
 8月12日 ペルセウス座流星群が極大
 9月21日 中秋の名月
 11月19日 部分月食(月出帯食)
 12月14日 ふたご座流星群が極大