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☆ 南陽市民天文台 冬休み
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南陽市民天文台の一般公開は積雪のため冬休みとさせていただきます。再開は4月からの予定です。
☆ 2月5日、6日 ZTF彗星がカペラに近づく
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「ZTF彗星」(C/2022 E3)は2日に地球に最接近し遠ざかりつつあります。
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現在は明るさが5等級で日没後の天頂付近に見えます。5日、6日にはぎょしゃ座のカペラに近づき見つけやすいですが、7日までは月明かりが影響します。観察には双眼鏡や望遠鏡が必要となりそうです。
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国立天文台 ほしぞら情報 ZTF彗星が地球に接近
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AstroArts 星空ガイド 2023年2月 ズィーティーエフ彗星が5等前後
☆ 2月2日 地球に最接近したZTF彗星
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2月2日、「ZTF彗星」(C/2022 E3)は地球に最接近しました。月明かりの中でしたが明るい頭部を確認することができました。
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☆ 2月1日 天体写真 冬の星雲・星団
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南陽天文愛好会の会員が撮影した天体写真を更新しました。
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第10弾はAさんとN会員による「冬の星雲・星団」です。カラフルな散光星雲や星が集まる散開星団などを集めましたので、ぜひお楽しみください。
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☆ 1月28日 肉眼で見えたZTF彗星
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28日未明の「ZTF彗星」(C/2022
E3)は、こぐま座ベータ星のそばに見えました。空の透明度がよかったためか初めて肉眼で確認することができました。
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画像はN会員によるものです。今回は彗星を見た感じになるように天頂方向を上にしました。
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☆ 1月22日 ZTF彗星にアンチテイル
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南陽天文愛好会のOさんから「ZTF彗星」(C/2022
E3)の画像をお送りいただきました。
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22日未明に栃木県矢板市で撮影されたそうで、彗星の尾が前方向に見える「アンチテイル」が伸びてきているとのことです。
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☆ 1月22日 おうし座の火星
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地球から遠ざかる「火星」は、おうし座の星団近くを通過しています。
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☆ 1月19日 黒点が多い太陽
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19日昼の「太陽」は大小さまざまな「黒点」が数多く出現していました。南陽天文愛好会のSさんが晴天を待って撮影されました。最も大きなものは地球の5倍以上の大きさがあるようです。
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(写真は減光に十分注意して撮影されています。太陽を直接見たりすると失明の恐れがありますので、絶対におやめください。)
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☆ 1月19日 ZTF彗星
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「ZTF彗星」(C/2022 E3)が明るくなってきました。19日未明にN会員が撮影した画像では、イオンテイルが北西方向に長く伸びているのが捉えられました。
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☆ 1月17日 国際宇宙ステーション
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若田光一さんが搭乗している「国際宇宙ステーション」(ISS)が木星、天頂、ぎょしゃ座のカペラ付近を通過していきました。
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☆ 1月4日未明の星空
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2023年1月4日未明の福島県相馬市の星空をご報告します。2時すぎには西の空で「月と火星」が接近していました。
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4時すぎになると月明かりがなくなり暗い星まで見えるようになりました。12個ほどの「しぶんぎ座流星群」を観測しました。
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5時ごろにはかんむり座にある「ZTF彗星」(C/2022
E3)を観察できました。まだ7等級ほどでしたが、これから地球に近づき明るくなるので楽しみです。
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☆ 12月14日 ふたご座流星群
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12月14日夜、「ふたご座流星群」が極大となりました。福島県相馬市で観測したN会員は、19時から25時の間に80数個の流星を数えました。
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☆ 11月28日、12月3日、12日 接近した火星
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「火星」が12月1日に地球に接近しました。気流の状態がよくありませんでしたが、表面の模様をなんとか捉えることができました。
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