南陽天文愛好会

南陽天文愛好会

　南陽天文愛好会のご紹介

　南陽天文愛好会は山形県南部、南陽市を中心に活動している天文同好会です。広く天文に興味と関心を持つ人々が集まり、お互いの親睦をはかり、天文についての研究を深めています。

また、南陽市民天文台の公開を行うなど、天文の普及活動にも取り組んでいます。県内外の天文同好会とも交流があります。

　発足

　1983年7月27日

　会員数

　18名（2024年5月現在）

　活動内容

総会

　年1度行われます。事業・会計の報告ならびに計画について話し合われます。南陽天文愛好会は総会を区切りとして新年度がスタートします。

例会・役員会

　例会・役員会は必要なときに会長より召集があります。最近は2ヶ月に1回ほど例会が行われています。

懇親会・天体観望など

　天文愛好会員だけが集まって懇親会を開いたり、天体を観望したりしています。

南陽市民天文台の公開

　活動拠点となっている南陽市民天文台では土曜日の晴れた夜に一般公開を行っています。

天体観望会

　南陽市民天文台の定期的な公開の他に、メジャーな天文現象があるときなど、必要に応じて開催しています。ご要望などにより、各地に出かけて星空案内を行うこともあります。

天体写真展

　会員が撮影した天体写真などを展示します。

山形県天文同好者集会への参加

　山形県天文同好者集会に毎年参加し、県内各地の天文同好会と交流をはかっています。

スター・ウィーク

　国立天文台などが後援するスター・ウィークに1999年から協賛しています。

南天だより

　天文愛好会員向けに会の連絡・報告事項を伝えるたよりです。

会報「星空散歩」

　会の活動の様子を冊子にまとめ、発行しています。