トピックス
2024年5月12日 北の流星
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南陽天文愛好会のKさんが「流星」を撮影されました。12日0時22分に北極星の下で散在流星が流れたようです。数回にわたり爆発して光るようすが捉えられました。
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2024年5月11日 低緯度オーロラ、国際宇宙ステーション
- 太陽は5月10日に大規模なフレアが連続して発生しました。それに伴う低緯度オーロラが11日夜に日本でも観測されました。
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N会員は北の空が開けている川西町でオーロラの出現を待ちました。20時半ごろには「国際宇宙ステーション」(ISS)が北極星のそばを通過していきました。
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- 肉眼でははっきりしませんでしたが、街明かりの少ない方角に赤い「低緯度オーロラ」が写るようでした。
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- また、Aさんは南陽市民天文台で観測されました。オーロラは高さ30度ほどまで広がっていたようです。
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2024年5月11日 月齢3の月
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11日の「月」は月齢が3でした。地球照がとてもきれいでした。
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2024年5月11日 太陽
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11日の「太陽」は巨大な黒点群AR3664が目立ちました。
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2024年5月5日 みずがめ座η流星群
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N会員は、5日3時から3時半の間に6つの「みずがめ座η(エータ)流星群」を数えました。
2024年5月2日・4日 3つの彗星
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「オルバース彗星」(13P、周期69年)は日没後の西北西に見られますが、低空なのが残念です。
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「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)は、おとめ座を西進しています。前回よりも明るくなっています。Aさんが撮影されました。
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「パンスターズ彗星」(C/2021 S3)は、はくちょう座を北進しています。淡いながらも長い尾が見られるようです。
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2024年4月20日 南陽市民天文台 公開始まる
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南陽市民天文台の2024年一般公開が始まりました。初日は曇天でしたが、土曜の夜に晴れれば南陽天文愛好会の会員が星空を案内いたします。お気軽にご利用いただければと思います。
2024年4月20日 太陽
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20日の「太陽」は中央に大小さまざまな黒点が多数見られました。南陽市民天文台15cm屈折望遠鏡での撮影です。
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2024年4月16日 ポン・ブルックス彗星
- ポン・ブルックス彗星は日本では観測困難となりました。
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南陽天文愛好会 特集 ポン・ブルックス彗星
2024年4月15日 南陽市民天文台
- 春を迎えた南陽市民天文台です。
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2024年4月7日 南陽天文愛好会 4役会
- 南陽天文愛好会の4役会があり、天文台の公開予定などについて話し合いがありました。
2024年3月13日 3つの彗星
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「串田彗星」(144P、周期7.5年)はオリオン座の散光星雲に近づいていました。
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「紫金山(ツーチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)はおとめ座の明るい銀河の近くに見えました。
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「パンスターズ彗星」(C/2021 S3)はへび(尾)座を移動していて、大きな散開星団に接近していました。
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2024年2月11日・13日 4つの彗星
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11日夜、「串田彗星」(144P、周期7.5年)はおうし座のアルデバランに接近していました。
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13日未明、「紫金山(ツーチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)はおとめ座にありました。明るい銀河の近くを移動しています。
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「パンスターズ彗星」(C/2021 S3)はへびつかい座のM9球状星団に接近していました。
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また、「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)を南陽市民天文台で初観測しました。北西方向に短い尾が見られるようです。今年秋に明るくなる予想なので見守っていきたいと思います。
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2024年2月17日 上弦の月
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17日は上弦でしたが、南陽天文愛好会の会員が晴れ間に月のクレーターを観察しました。Mさんは南陽市民天文台31cm望遠鏡の像をスマートフォンで撮影されました。
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2024年2月12日 ぎょしゃ座・おうし座の天体
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南陽天文愛好会の会員が撮影した天体写真を更新しました。
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第13弾はAさんによる「ぎょしゃ座・おうし座の天体」です。星が集まる散開星団や青い散光星雲などを集めました。ぜひご覧ください。
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2024年2月12日 ISSの太陽面通過
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12日15時19分、南陽市民天文台で「国際宇宙ステーション(ISS)が太陽面を通過」する現象が見られました。
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2024年2月2日 2彗星が近づく
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2月上旬、「シュヴァスマン・ヴァハマン彗星」(29P、周期15年)と「アトラス彗星」(C/2022 E2)が、かに座の銀河が多い領域で近づくのが観察できました。
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2024年1月21日 南陽天文愛好会 新年会
- 南陽天文愛好会の新年会が行われました。今回は会発足40年を記念し、これまでのあゆみを写真やビデオで振り返りました。また、食事をともにしての懇親が行われました。
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2024年1月17日 人工天体
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17日の宵に南陽市民天文台で人工天体を観測しました。
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18時20分ごろ、「国際宇宙ステーション」(ISS)が北西の空を通過しました。
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また、18時27分ごろには南西の空に「スターリンク衛星群」が見られました。
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2024年1月11日 超新星2024gy
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1月4日、山形市の板垣公一さんが、おとめ座のNGC4216
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銀河に「超新星2024gy」を発見されました。
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- 南陽市民天文台では晴天となった11日深夜にこの超新星を撮影しました。板垣さん発見時には16.3等とのことでしたが、14等ほどに明るくなっていました。
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2024年1月11日 2つの周期彗星
- 「串田彗星」(144P、周期7.5年)は、おひつじ座とおうし座の境界付近でした。
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「紫金山(ツーチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)は、しし座からおとめ座に入りました。最大光度を迎えており西側に尾も見られました。
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2024年1月11日 小惑星ベスタ
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「小惑星ベスタ」は4大小惑星のひとつです。1月中旬には約7等級でおうし座の超新星残骸・かに星雲に近づきました。
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2024年1月4日 しぶんぎ座流星群
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「しぶんぎ座流星群」が4日夜に極大となりました。南陽天文愛好会のKさんは22時39分にしぶんぎ群の流星を捉えられました。
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電波観測などによると今年は例年より活動が活発だったようです。
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2023年12月28日 紫金山彗星
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「紫金山(ツーチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)はしし座を東進しています。28日明け方にはトリオ銀河に接近しました。
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2023年12月14日 ふたご座流星群 極大夜
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14日夜、南陽天文愛好会のIさんとN会員は南陽市民天文台で「ふたご座流星群」を観測しました。薄雲が多い状態でしたが、明るい流星を多数見ることができました。
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また、Kさんはご自宅で20時56分から21時56分まで眼視観測されました。計20個の流星が出現、その内ふたご群は18個だったそうです。写真は20時51分出現のものです。
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2023年12月13日 ふたご座流星群 極大前夜
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南陽天文愛好会のN会員は極大前夜の「ふたご座流星群」を福島県で観測しました。22時半から5時半までの間に246個の流星(散在を含む)を数えました。
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2023年12月3日 アンドロメダ座流星群 見られず
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3日4時ごろ、「アンドロメダ座流星群」の出現が予想されました。
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南陽天文愛好会のN会員は福島県で1時から5時半まで観測を試みました。散在流星は流れましたが、アンドロメダ群と思われる流星は見ることができませんでした。
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また、南陽で写真観測されたKさんは、1時2分から2時29分まで北東の空に晴れ間があったものの、流星は1個も写っていなかったそうです。
2023年11月26日 南陽天文愛好会 例会
- 南陽天文愛好会の今年最後の例会が行われました。7名の出席があり、最近の観測報告などがありました。
2023年11月21日 しし座流星群
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南陽天文愛好会のKさんが21日23時34分に「しし座流星群」の流星を撮影されました。長い経路で北極星をかすめるように流れたようです。
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2023年11月16日 紫金山彗星
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「紫金山(ツーチンシャン)彗星」(62P、周期6.2年)がかに座のプレセぺ星団のそばに見えました。
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2023年11月8日・9日・15日 レモン彗星
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今年4月に発見された「レモン彗星」(C/2023 H2)が地球に0.2天文単位まで近づき明るくなりました。
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8日にはヘルクレス座π星のすぐそばで7等級ほどで見えました。動きが速くどんどん移動していくのが観察できました。
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翌9日にはこと座の近くを通過していきました。
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15日にはやぎ座頭部まで移動しました。
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2023年11月9日 2つの宇宙ステーション
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9日明け方、「中国宇宙ステーション」(CSS)と「国際宇宙ステーション」(ISS)が3分ほどの間に相次いで見られました。
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2023年11月9日 ハートレー彗星
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この秋は「ハートレー彗星」(103P、周期6.5年)も9等前後まで明るくなりました。
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写真は11月9日明け方に南陽市民天文台の31cm望遠鏡で撮影しました。10等ほどに暗くなっていました。
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2023年11月3日 衝の木星
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11月3日、「木星」が太陽の反対方向(衝・しょう)になりました。23時過ぎには大赤斑が見えたほか、衛星ガニメデが本体に影を落としていました。
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2023年10月19日 火球
- 秋は明るい流星や火球が多く現れる季節です。
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- 10月19日未明には、南陽天文愛好会のKさんが明るい「火球」を捉えられました。こぐま座から山の向こうへ飛んでいったようです。
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2023年10月7日・8日 山形県天文同好者集会
- 第56回「山形県天文同好者集会」が開催されました。今年は山形天文同好会さんにご準備いただき、上山市蔵王坊平が会場でした。
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7日には4年ぶりに懇親会が行われ、県内の各天文同好会が交流をはかる貴重な機会となりました。
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- 8日の発表会では10件の発表がありました。内容は天体観測の報告や天体写真、機材の自作や出前授業など多岐にわたりました。来年は南陽でお会いできるのを楽しみにしております。
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2023年9月29日 中秋の名月
- 29日は満月の「中秋の名月」でした。南陽天文愛好会の会員が南陽市民天文台に集まり、観望や撮影を楽しみました。
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- N会員は出てきて間もない名月を撮影しました。
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- Mさんは望遠鏡で拡大された名月をスマートフォンで撮影されました。
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- Aさんは名月とカラフルに照らされた雲を撮影されました。
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2023年9月25日 エンケ彗星
- 「エンケ彗星」(2P)が明け方に9等ほどになりました。この彗星は公転周期3.3年の短周期彗星で、古くから幾度も観測されています。
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2023年9月24日 南陽天文愛好会 例会
- 南陽天文愛好会の9月例会が24日にありました。その30分ほど前には「スターリンク衛星」が見えそうなので、会員が早めに集まり待機しました。
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18時32分ごろには打ち上げられたばかりの衛星群がくっつくように移動していきました。また、18時46分過ぎには別の衛星群が間隔をおきながら上空を通過していきました。
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例会は9名の方の参加がありました。夏に撮られた天体画像・動画の鑑賞や、今後の行事・天文現象の話がありました。
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2023年9月24日 金星、太陽
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「金星」は明け方の東天でひときわ明るく輝いています。拡大するとやや太い三日月状です。
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「太陽」は黒点の多い状態が続いています。大小さまざまな黒点が見られるので楽しく観察できます。
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2023年8月29日 土星、西村彗星
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「土星」は28日に太陽の反対方向(衝・しょう)になりました。宵のころには少しずつ高くなり見やすくなります。
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29日未明は「西村彗星」(C/2023 P1)も観測できました。尾が発達してきたようでした。
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2023年8月23日 尾が伸び始めた西村彗星
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23日未明に「西村彗星」(C/2023 P1)を撮影したところ、淡いながらも尾が認められました。
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2023年8月19日 南陽天文愛好会 観食会
- 南陽天文愛好会の観食会が4年ぶりに行われました。
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- あいにくの曇り空で星を観ることはできませんでしたが、バーベキューを囲んで楽しい時間を過ごすことができました。
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2023年8月17日 西村彗星
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17日未明、南陽市民天文台で「西村彗星」(C/2023 P1)を撮影しました。意外に明るくしっかりした姿で今後に期待したいと思います。
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2023年8月14日 極大翌夜のペルセウス座流星群
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14日夜は南陽市民天文台でも好天に恵まれ、「ペルセウス座流星群」
を数多く見ることができました。
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2023年8月13日 ペルセウス座流星群が極大
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8月13日夜、「ペルセウス座流星群」が極大を迎えました。
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南陽天文愛好会のKさんは、14日未明に撮影した1コマに2つの群流星を写されました。流星の放射点がペルセウス座にあることがわかります。
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Oさんは機材のトラブルに見舞われながらも、14日2時半前にとても明るい流星を写されました。昇ってきた細い月よりもはるかに明るかったそうです。
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2023年8月10日 流星、彗星
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8月10日夜は南陽天文愛好会の会員が南陽市民天文台で天体撮影を試みました。
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Aさんは極大前の「ペルセウス座流星群」を見事に捉えました。明るい流星で色の変化もわかります。
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N会員は天頂付近の「アトラス彗星」(C/2023
E1)を撮影しました。ちょうど散開星団に接近して見えました。
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2023年8月5日 活動を始めたペルセウス座流星群
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南陽天文愛好会のKさんが、「ペルセウス座流星群」の流星を撮影されました。出現は8月5日0時19分です。すでに活動を始めているようです。極大のころの出現が楽しみです。
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2023年8月3日 月と土星
- 8月3日深夜から4日未明にかけて、「月と土星」が近づきました。それぞれを大きく撮ってみました。
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2023年8月1日〜7日 南陽市民天文台 夏休み特別公開
- 8月1日〜7日はスター・ウィーク〜星空に親しむ週間〜ですが、この期間にあわせて南陽市民天文台の夏休み特別公開が行われました。
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今年は連日の好天となり、月や明るい星など楽しむことができました。ご来台いただいた皆さん、ありがとうございました。
2023年7月30日 南陽天文愛好会 例会
- 南陽天文愛好会の例会が行われました。7名の参加がありました。内容は今後の事業の打ち合わせや天体ビデオの視聴などでした。
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- なお、南陽天文愛好会は7月27日で発足40年となりました。お世話になっている皆様に感謝申し上げます。
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2023年7月30日 アトラス彗星と散光星雲
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「アトラス彗星」(C/2023
E1)は北の空を約10等級で移動しています。30日にはケフェウス座のアイリス星雲(NGC7023)に近づきました。
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2023年7月29日 スターリンクトレイン
- 7月29日は南陽市民天文台の土曜日の公開でしたが、公開中に「スターリンク衛星」が見える予報があり、4名が出現を待ちました。
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- 20時44分ごろ、西の空にスターリンク衛星が現れました。次第に高く明るくなり、一直線に連なる衛星群がはっきりしてきました。
肉眼で見えると大きな歓声があがりました。まさに夜空を走る銀河鉄道のようでした。
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- 衛星はうしかい座のアークトゥルス付近で次々と地球の影に入り消えていきました。ひとときの夢を見ているようでした。
2023年7月23日 天体写真を更新
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南陽天文愛好会の会員が撮影した天体写真を更新しました。第12弾はAさんとN会員による「夏の大三角付近の天体」です。
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夏の大三角付近には天の川銀河の星雲や星団をたくさん見ることができます。いろいろな天体を集めましたので、見比べていただければと思います。
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