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トピックス


 
2024年秋 紫金山・アトラス彗星

南陽天文愛好会 特集 紫金山・アトラス彗星


 
2025年7月29日 スターリンクトレイン

 菅野会員です。「お気楽流星観測にスターリンクトレインが写っていました。最初は飛行機雲かと思いました。」

「こちらはスターリンクとすばるを拡大したものです。衛星は13機飛んでいたのがわかります。」


 
2025年7月27日 南陽天文愛好会 例会

 南陽天文愛好会の7月例会がありました。


 
2025年7月26日 土星

 二瓶会員です。「久しぶりに土星を撮影しました。今シーズンは真横から見る位置のため、環が細くなっています。」


 
2025年7月23日 ふたつの宇宙ステーション

 二瓶会員です。「中国宇宙ステーション(CSS)と国際宇宙ステーション(ISS)が相次いで北斗七星を横切っていきました。」


 
2025年7月22日 夜明け前の空

 二瓶会員です。「夜明け前の東天で月と金星が近づきました。おうし座の星や星団と一緒に撮影してみました。」


 
2025年7月7日 七夕の国際宇宙ステーション

 石黒会員です。「7月7日のISS、雲の多い中かろうじて写っていました。2枚を合成したものです。」


 
2025年6月27日 月と水星

 菅野会員です。「SNSを見て月と水星が接近して見えるのを知り、川の土手に上がって撮影してみました。雲が流れている中でしたが、同時に見ることができました。」


 
2025年6月17日 火星とレグルス

 二瓶会員です。「日没後に火星とレグルスの接近が見られました。ししの胸元でオレンジと青白色に光り、対比がきれいでした。」


 
2025年6月5日 明るい星の色

 菅野会員です。「バーティノフマスクを着けたまま、ベガとアルクトゥールスを撮影してみました。色のちがいがよくわかります。」


 
2025年6月5日 月面着陸の成功を祈る

 菅野会員です。「明日の朝、日本民間初の月面着陸が行われるということで、記念に月の写真を撮りました。着陸予定地点の「氷の海」は、北側(一番上)の海になります。ぜひ成功してほしいものです。
 
今回のように月を見ていると、1969年にアポロ11号が月面に降り立っている時に、月を見たのを思い出します。

今回の月を見ると、北側(上)から、プラトー、コペルニクス、ティコ、クラビウスと有名なクレーターが目白押しです。」


 
2025年6月1日 月と火星の接近

 菅野会員です。「SNSを見て月と火星の接近の日を思い出しました。夕暮れ時は雲が多くて見えませんでしたが、21時近くなったらきれいに見えていたので撮影してみました。」

 二瓶会員です。「南陽市民天文台で松山会員と観望しながら撮りました。」


 
2025年5月25日 南陽天文愛好会 例会

 南陽天文愛好会の例会がありました。


 
2025年5月14日 オレンジの月

 菅野会員です。「東の空を見たら変わった色の月が出ていたので撮影してみました。できるだけ肉眼で見える色になるように撮影したものです。」


 
2025年5月13日 国際宇宙ステーション

 菅野会員です。「ISSを撮影してみました。右下がりの光跡は全て人工衛星、左下がりの光跡は飛行機です。ISSは一番左下の光跡になります。」


 
2025年5月4日 みずがめ座η流星群

 菅野会員です。「火星とプレセぺの撮影の時に、雲はわいてくるし雨粒も落ちてくることがあったので、嫌な予感はしていました。23時03分から撮影していましたが、25時33分から雨粒が落ちてきました。朝方は雷もなりました。寒気が少し南下してきたようですね。」


 
2025年5月4日 火星のプレセぺ星団への接近

 菅野会員です。「5日が最接近でしたが、前倒しして観察しました。上弦の月が近くにいたので拡大して撮影しました。」


 
2025年4月27日 天文台整備、愛好会総会

 南陽市民天文台の清掃整備が行われました。作業により、きれいで整備された天文台となりました。ご協力ありがとうございました。

 その後、南陽天文愛好会の2025年度総会が行われました。昨年度の活動報告や今年度の計画・予算などが承認されました。今年度もよろしくお願いいたします。


 
2025年4月22日 人工衛星

 石黒会員です。「固定撮影した写真をお送りします。」


 
2025年3月26日 黄砂の中の太陽

 菅野会員です。「黄砂が濃い中で太陽がきれいに見えました。250mmノーフィルターです。」


 
2025年2月12日 満月(コールドムーン)

 菅野会員です。「雪を捨てる場所がだんだん少なくなり、雪上げになってしまって大変な状況になってきましたね。少しの青空が見えるとそれだけでうれしくなります。天気予報を見るとあと少しの辛抱のようです。ちょっと前の写真ですが、コールドムーンの写真を送ります。」


 
2025年1月19日 ふたご座と火星

 菅野会員です。「19日に少しの晴れ間に空を眺めたら、見たことのない三つ星が…。よく見たらふたご座と火星でした。人間の兵士カストル、不死身の兵士ポルックス、さらには戦いの神マーズ。たまたまですが、強い順番に明るいのも面白いです。」


 
2025年1月17日 南陽天文愛好会 新年会

 南陽天文愛好会の新年会が行われました。6名の参加でした。


 
2025年1月13日 国際宇宙ステーション

 菅野会員です。「久しぶりにISSを狙ってみました。『よし、あの雲が抜けたら・・・』と思っていたら、ISSが来てしましました。土星は雲の中、ISSも一部雲の中、唯一みずがめ座の三ツ矢が全部写りました。」


 
2025年1月13日 アトラス彗星

 菅野会員です。「12時20分現在、双眼鏡でアトラス彗星(C/2024 G3)は見えません。」

 大澤会員です。「宇都宮も9時-12時-15時と双眼鏡で太陽の5度上のあたりを探しましたが見えませんでした。」


 
2025年1月9日 上弦過ぎの月

 菅野会員です。「一瞬晴れ間がありました。」


 
2025年1月4日 しぶんぎ座流星群

 菅野会員です。「しぶんぎ座流星群の流星の写真が撮れましたので送ります。雪雲が時折厚くなる中でしたが、晴れ間を期待して撮影を試みました。420枚撮影したうちの最後から2枚目に写っていました。さすが3大流星群です。少しの晴れ間にその姿を見せてくれたことに感謝です。」

 二瓶会員です。「福島県相馬市に見に出かけました。3時45分から5時45分の2時間の間に29個のしぶんぎ座流星群を数えました。一時は全天が雲に覆われたため参考観測です。こんなにしぶんぎ群を見たのは初めてです。」
 
 大澤会員です。「宇都宮からです。夜半前は雪模様で、0時の極大時刻は見れず4時頃から晴れる予定だったので3時起床の目覚ましで起きたら既に晴れていました。慌てて準備、4時から5時45分までで15個確認、4個撮影出来ました。5時以降はほとんど飛びませんでした。」


 
2025年1月1日 初日の入り

 松山会員です。「元日の夕陽です。」


 
2025年1月1日 太陽

 佐藤会員です。「天気が良かったので、今年最初の太陽撮影です。大黒点はありませんが、それなりににぎやかです。」

 「プロミネンスは静かでした。」


 
2025年1月1日 初日の出

 菅野会員です。「初日の出+初ウォーキングです。」


 
2024年12月21日 冬至

 菅野会員です。「こぐま座流星群をねらいましたが、成果はゼロでした。そういえば、今日は冬至ですね。冬至冬中冬始(とうじふゆなかふゆはじめ)なので、これから本格的な冬になり寒くなるのですが、夜空には北斗七星が昇り始めてきました。寒い中でも春の足音を感じる星空です。」


 
2024年12月14日 プレアデス星団の食

 二瓶会員です。「14日未明はふたご群に加えてプレアデス星団(すばる)の食ということで、晴れ間を待ちました。4時半ごろには月がすばるの星を食しているのが確認できました。流星と星食を一緒に見られた楽しい夜でした。」


 
2024年12月13日 ふたご座流星群

 二瓶会員です。「晴天を求めて福島県田村市まで移動しました。月夜にもかかわらず、2〜3分に1個のペースで流星が見られました。しかし、夜半過ぎには雲におおわれ観察できなくなりました。写真に写すこともかないませんでした。」


 
2024年12月8日 土星食

 土星が月に隠される現象が見られました。
 
 菅野会員です。「南陽ではなんとか見ることができました。望遠鏡をセットする間、雪がちらほら降っていました。次第に天候がよくなり潜入までしっかり見えました。冬型の気圧配置が緩むことを期待して待っていたかいがありました。」
 
「写真は土星食直前のようすを拡大したものです。月は完全に露出オーバーですが、土星の輪はなんとかわかります。」

 二瓶会員は福島県いわき市で動画を撮影しました。


 
2024年12月1日 南陽天文愛好会 例会

 南陽天文愛好会の今年最後の例会が行われました。7名の出席でした。
 
 紫金山・アトラス彗星の振り返り、太陽の観測報告、今後の天文現象の話題がありました。


 
2024年11月30日 南陽市民天文台 公開終了

 南陽市民天文台の今シーズンの公開が終了しました。今年は秋に多くの方にご利用いただきました。ありがとうございました。


 
2024年11月26日 火球と痕

 菅野会員がしし群とみられる火球を撮影されました。
 
「ダメもとでお気楽流星観測をしたところ、しし座流星群の火球が写りました。色の変化が見事です。」

「そして、この後15コマ7分以上に流星痕が写りました。流星痕の写真の露出とコントラストを変えてみたところ、流星の光はじめのところと最後の部分の動きは全く逆であることがわかりました。」


 
2024年11月16日 満月

 南陽市民天文台の公開時に撮影された満月(ビーバームーン)です。石黒会員です。

 松山会員です。「満月 木星 スバル 土星 視れて感激でした。ありがとうございました。」

 高橋K会員です。


 
2024年11月11日 おうし座流星群

 菅野会員がおうし群の流星を捉えられました。
 
「久々の流星の写真です。流星の流れた方向をたどってみると、おうし座流星群の放射点に当たりますが、北群と南群の放射点にほとんど重なってしまい、どちらかははっきりしません。」


 
2024年11月11日 太陽

 佐藤会員が撮影された白色光の太陽です。「前回10月21日よりはにぎやかですが、昨日まではもっと大きい黒点が見えていました。」

 こちらはHα光です。「プロミネンスのほうは相変わらず活発で、宙に浮いたような状態のものが見えました。前回より露出を多めにしたことにより、太陽面の模様も見えます。」


 
2024年11月4日 月と金星

 菅野会員撮影です。「月齢3ですが、早々と沈んでしまいました。」