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特集 紫金山・アトラス彗星
「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)の特集ページです。
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- 彗星はまだ追跡が可能です。まもなく月明かりがなくなります。新しい写真を掲載していきます。遅ればせながら、11月上旬の写真も追加しました。
☆彡 プロフィール
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ウィキペディア 紫金山・アトラス彗星
☆彡 記事
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Sky & Telescope Grab Comet Tsuchinshan-ATLAS by the
Tail
☆彡 光度・尾の長さ
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COBS C/2023 A3
(Tsuchinshan-ATLAS) Observation list
astro.vanbuitenen.nl C/2023 A3 (Tsuchinshan-ATLAS)
☆彡 画像
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アストロアーツ 天体写真ギャラリー 特集 紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)
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アトラス」
☆彡 11月11日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「弱い前線が通過して無理かと思われましたが、急に晴れてきました。だいぶ暗くなってきましたが、双眼鏡では尾が1度くらい見えます。月明かりと街明かりで明るい中ではありますが、まだまだ見やすいです。」
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☆彡 11月9日
- 菅野会員 55mmです。「ツーチンシャン・アトラス彗星には、1カ月以上楽しませてもらっています。ダストリッチのためか55mmでもまだ尾が写ります。」
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二瓶会員 100mmです。「星団と彗星が三角形に並んでいました。」
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二瓶会員 200mmです。「IC4750散開星団と彗星です。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「早々と双眼鏡で尾を確認できました。天の川に近く星の数が多いです。」
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☆彡 11月8日
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二瓶会員 50mmです。「スタークラウドと星団と彗星、再びです。」
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石黒会員 180mmです。「雲が出てしまい写っていたものをお送りします。」
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☆彡 11月7日
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石黒会員 180mmです。
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☆彡 11月4日
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二瓶会員 50mmです。「たて座のスタークラウドと星団と彗星です。」
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菅野会員 55mmです。「雲がわいてきましたが、彗星を避けてくれることが多くラッキーでした。流星ではありません。前のコマにも写っていましたので人工衛星です。」
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二瓶会員 100mmです。「彗星の尾が散開星団IC4750に向かって伸びています。」
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石黒会員 180mmです。
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二瓶会員 200mmです。「右上の散開星団はNGC6633です。」
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「だいぶ暗くなってきましたが、双眼鏡では尾が2.5度くらい見えます。」
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☆彡 11月3日
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雲ひとつない快晴に恵まれました。
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二瓶会員 28mmです。「金星と天の川と彗星です。」
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二瓶会員 35mmです。「天の川と彗星です。左上の星はわし座のアルタイルです。」
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菅野会員 55mmです。「散開星団に囲まれて尾もまだ見えます。」
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二瓶会員 100mmです。「散開星団と彗星です。左上はIC4750、右はNGC6633です。」
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「肉眼では見えなくなりましたが、双眼鏡では尾が2度ほど見えます。」
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- 阿部会員 南陽市民天文台 31cm反射望遠鏡
1800mmです。「頭部がうっすらと青みを帯びてきています。」
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☆彡 10月31日
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二瓶会員 35mmです。「雲の上で輝く天の川と彗星です。」
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二瓶会員 70mmです。「散開星団にはさまれた彗星です。」
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二瓶会員 200mmです。「彗星のクローズアップです。」
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☆彡 10月30日
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二瓶会員 24mmです。「金星と彗星です。」
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二瓶会員 28mmです。「市街地での天の川と彗星です。」
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菅野会員 55mmです。「散開星団と並び綺麗でした。尾は双眼鏡で3度ほど見えました。」
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二瓶会員 70mmです。「散開星団たちと彗星です。」
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二瓶会員 100mmです。「彗星の右の散開星団はIC4665です。」
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「夕暮れとともにぐんぐん晴れてきました。ダストの尾が少し広がってきました。」
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☆彡 10月28日
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「上空に寒気が入ったためか雲が次々とわいてきました。変化がないかの確認です。」
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☆彡 10月26日
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二瓶会員 19mmです。「山地での天の川と彗星です。」
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二瓶会員 50mmです。「散開星団と彗星です。」
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二瓶会員 70mmです。「沈みゆく彗星です。」
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☆彡 10月25日
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4日ぶりに晴天となりました。
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佐藤会員 12mmです。「天の川と一緒に写そうと、この日は超広角レンズで狙いました。空の明るさもあり、どちらも今一つですが、彗星の尾はしっかり写っています。」
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菅野会員 15mmです。「銀河と彗星の写真を撮ろうと思い広角を使ってみましたが、街明かりが結構明るくて画面の下がずいぶん明るくなってしまいました。」
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二瓶会員 24mmです。「金星と彗星です。」
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二瓶会員 100mm トリミングです。「彗星が散開星団に近づいてきました。」
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「双眼鏡では17時45分には早々と見えましたが、肉眼では頭部はギリギリ見えたものの、尾は見えませんでした。」
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☆彡 10月21日
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菅野会員 18mmです。「天の川と彗星がお気に入りです。」
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菅野会員 55mmです。「尾は肉眼でも10度ほどは見えます。」
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佐藤会員
70mmです。「肉眼で彗星は見えず、何枚も試し撮りをしてカメラに収めることができました。好天に恵まれ、こんなに何日も観測したのは初めてでした。」
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阿部会員 180mmです。「ようやく月明かりがなくなりました。しかし雲との戦いは続きます。この後雲の中に。」
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「彗星の頭部は4等級くらいになりましたが、アンチテイルも健在です。」
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二瓶会員 17mmです。「三重塔と彗星です。」
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☆彡 10月20日
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二瓶会員
11mmです。「肉眼で見る天の川と彗星はすばらしい光景でした。」
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二瓶会員 24mmです。「天の川の星雲・星団と彗星です。」
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二瓶会員 70mmです。「月明かりに照らされた紅葉との共演です。」
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阿部会員
180mmです。「18時前から晴れるのを待って、ようやく19時30分ごろから雲がなくなりました。崩れた飛行機雲の中に何とか撮影できました。」
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☆彡 10月17日
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17日は快晴ではありませんでしたが、晴れ間の多い空でした。
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菅野会員 55mmです。「崩れた飛行機雲の中に何とか撮影できました。肉眼でも確認でき、双眼鏡で見ると尾が下の方に広がってきたような感じがします。」
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阿部会員 120mmです。「あっという間に雲に飲み込まれました。」
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石黒会員 180mmです。「雲があり尾の先まで写りませんでした。」
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菅野会員 南陽市民天文台31cm反射望遠鏡 彗星頭部の拡大です。「10秒露出で26枚をメトカーフ合成しました。昨日のよりは頭部の構造がわかります。」
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二瓶会員 35mmです。「西蔵王公園展望広場では彗星を見ようとする人々で賑わっていました。」
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☆彡 10月16日
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16日は薄雲を通しての観察・撮影となりました。
佐藤会員 40mmです。「肉眼で彗星は見えず、写るかどうか半信半疑で撮影を始めました。飛び交う飛行機の明りや、雲の流れを気にしながらも、なんとか撮影することができました。」
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菅野会員 55mmです。「雲の隙間から見えて、何とか撮影できました。」
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二瓶会員 70mmです。「肉眼でははっきりしませんでしたが、写真では薄雲に負けず尾が伸びていました。」
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二瓶会員 100mmです。
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菅野会員 南陽市民天文台31cm反射望遠鏡 彗星頭部の拡大です。「彗星が地球に近いため動きが速いのと、雲が多くて1枚しか撮影できなかったために、細かい構造は見えていません。
」
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☆彡 10月7日〜10月14日
- 太陽観測衛星「SOHO」の広角分光コロナグラフで観測されました。
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SOHO sees
comet Tsuchinshan-ATLAS (October 14, 2024)
☆彡 10月14日 軌道面通過
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14日は低空に雲がありましたが、彗星が高くなったため、じっくり観察や撮影ができるようになりました。
二瓶会員 50mmです。「薄明と月明かりの中でも肉眼で尾が見え感激しました。久しぶりの大彗星です。」
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菅野会員
55mmです。「彗星は、肉眼で見た感じと写真の姿は、明るさは違うものの同じように見えてきました。肉眼でも15度くらいの尾が見えます。月明かりの中でもこれだけ見えるとは驚きです。待ち望んだ姿になってきましたね。」
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- 佐藤会員 70mmです。「この2分後には彗星核は、雲の中に入って見えなくなりました。」
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- 二瓶会員 100mmです。「淡い部分を強調処理したところ、太陽方向に伸びる尾・アンチテイルが確認できました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「針状のアンチテイルが見えます。」
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☆彡 10月13日
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13日は雲が多い状態でしたが、雲間に彗星をうまく捉えられました。
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菅野会員
55mmです。「雲がなかなか切れませんでしたが、雲の下に出てきたときは肉眼でも楽に見えました。なかなかの彗星になってきました。」
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佐藤会員 52mmです。「あちこちに雲が発生して今一つでした。」
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阿部会員 180mmです。「雲が多く大変でした。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。
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- 二瓶会員は雲が少ない予報の酒田市まで足を運びました。 50mmです。
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- 二瓶会員 100mmです。
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☆彡 10月12日 地球最接近(0.47AU) 夕方の初観測
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南陽天文愛好会の会員が快晴の空の下、夕方の彗星の撮影に成功しました。
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菅野会員 55mmです。「高度の低さに焦ってしまいました。」
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阿部会員 120mmです。「夕焼けの中での綺麗な彗星でした。」
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佐藤会員 150mmです。「沈む直前で固定撮影です。露出を変えて撮影した中で一番尾が見える画像です。」
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二瓶会員 200mmです。「昨日まで全く見えなかったのが、今日になって素晴らしい姿を見せてくれて感動です。」
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二瓶会員 10cm屈折望遠鏡 500mmです。
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菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmによる彗星頭部です。
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☆彡 10月9日 最大光度(−4等級)
- 前方散乱により−4等級ほどになりましたが、白昼に観測することは難しかったようです。
☆彡 10月6日〜7日
- 太陽観測衛星「STEREO-A」から再び観測されました。画像の下が彗星頭部です。
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STEREO Ahead HI1
2024-10-06
STEREO Ahead HI1
2024-10-07
☆彡 10月2日
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1日に続いて2日朝も彗星を見ることができました。
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二瓶会員は山地から200mmで撮影です。
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こちらは 10cm屈折望遠鏡 500mmです。
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菅野会員は平地から16cm反射望遠鏡で撮影されました。「まだ大彗星にはなっていませんが、近日点近くの百武彗星のようです。」
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☆彡 10月1日
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10月1日朝は霧がかかっていたため、標高がやや高い山に登りました。雲ひとつない快晴でした。
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彗星は月が昇ってしばらくして見えてきました。月と共に撮影した画像では思いのほか長い尾が写っていました。
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こちらは石黒会員による彗星と月です。85mmレンズ F2 ISO100 露出5秒の撮影です。
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拡大画像では彗星核の後ろ側に影のようなものを引いているのが観察できました。
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☆彡 9月30日
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30日には6日ぶりに「紫金山・アトラス彗星」(C/2023 A3)を撮影できました。前回よりも尾をはっきり写すことができました。また、彗星の核はとても明るく感じられました。
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☆彡 9月29日ごろ
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国際宇宙ステーション(ISS)からタイムラプスが再び撮影されました。彗星とオーロラの共演が見事です。
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X Matthew Dominickさんのポスト
☆彡 9月27日 近日点通過(0.39AU)
☆彡 9月24日 明け方の初観測
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24日の日の出前、明け方の東天に移ってきた「紫金山・アトラス彗星」(C/2023 A3)を南陽天文愛好会の会員が捉えました。今後さらに明るくなるのか注目していきたいと思います。
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☆彡 9月19日
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9月19日、国際宇宙ステーション(ISS)から彗星のタイムラプスが撮影されました。
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X Matthew Dominickさんのポスト
☆彡 9月中旬
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ジョセフ・マーカス氏による前方散乱効果の光度予想が発表されました。
☆彡 9月11日
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9月11日、オーストラリアのテリー・ラヴジョイさんによって、彗星が5.5等級で観測・撮影されました。ひところ停滞していた明るさも持ち直しているようです。
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Facebook ICQ Comet Observations
Terry Lovejoyさんの投稿
☆彡 9月上旬
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明るさの停滞は彗星の崩壊によるものではなく、位相角の変化によるものとの説がでてきました。
☆彡 8月下旬〜9月上旬
- 小惑星探査機「はやぶさ2」が彗星を集中観測しました。下記でタイムラプス動画がご覧になれます。彗星は健在のようです。
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X 小惑星探査機「はやぶさ2」さんのポスト
☆彡 8月中旬
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8月中旬、彗星は太陽に近いところに位置し観測することができませんでした。太陽観測衛星「STEREO-A」により7等級ほどになっているのが観測されました。
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Spaceweather.com INCOMING 'DAYLIGHT COMET' IS STILL
ALIVE
Forbes JAPAN
紫金山・アトラス彗星は「健在」科学者チームが発表 観測に最適な時期は?
☆彡 7月
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ズデネク・セカニナ博士が彗星崩壊の論文を発表されました。
☆彡 6月29日
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西空となった「紫金山・アトラス彗星」(C/2023
A3)は、しし座の楕円銀河の近くでした。このところ明るさが停滞しているようで、今後が気がかりになってきました。
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後日記 明るさの停滞は彗星の崩壊によるものではなく、位相角の変化によるもののようです。
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☆彡 5月29日
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秋に明るくなる期待の「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)は、おとめ座の明るい銀河のそばでした。
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☆彡 5月2日
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「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)は、おとめ座を西進しています。前回よりも明るくなっています。阿部会員が撮影されました。
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☆彡 2月13日 初観測
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「紫金山(ツーチンシャン)・アトラス彗星」(C/2023 A3)を南陽市民天文台で初観測しました。北西方向に短い尾が見られるようです。今年秋に明るくなる予想なので見守っていきたいと思います。
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☆彡 2023年2月22日 ATLAS(南アフリカ)が発見
☆彡 2023年1月9日 紫金山天文台(中国)が発見
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