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特集 レモン彗星
☆彡 2025年11月16日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 10秒×18枚です。
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「16日夕方、日中の巻雲も南下して最高の天気になりました。17時33分には彗星が見え始め、暗くなるにしたがって双眼鏡では尾も見えました。非常に安定した活動を見せてくれた彗星です。」
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☆彡 2025年11月15日
- 菅野会員 55mm ISO1600 10秒×18枚です。
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「15日、プラネタリウムの夕焼けのような空の下、レモン彗星を見てきました。17時37分には双眼鏡で確認できました。夕焼けと一緒に写るようになりいよいよ見納めという感じです。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 20秒×9枚です。
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☆彡 2025年11月14日
- 菅野会員 55mm ISO1600 10秒露出です。「14日は、へびつかい座のη星が目印となり、割と明るいうちからレモン彗星を探し出すことができました。
ところが、ε160のピント合わせや構図決めをしている間に、どんどん雲がせり上がり、レモン彗星は雲の中に・・・。
それでも、飯豊(いいで)山に上空に見えるレモン彗星を撮影することができました。」
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☆彡 2025年11月12日
- 菅野会員 55mm ISO1600 30秒×9枚です。「夕方になるにしたがって、西側の雲が少なくなってきたので、クマ対策のラジオと金属バットを持って、いつもの場所に出かけました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 30秒×9枚です。「タイプ1の尾は見るたびに様子が変わっており、タイプ2の尾はだいぶ広がってきました。」
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☆彡 2025年11月8日 近日点通過(0.53天文単位)
☆彡 2025年11月6日
- 菅野会員 55mm ISO1600 5秒×37枚です。「スーパームーンの次の日という明るい空で撮影したので、これが限界でした。それでも、双眼鏡ではすぐ尾を見ることができました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 5秒×37枚です。「天気を考えると、11月8日がラストチャンスかな?」
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☆彡 2025年11月4日
- 菅野会員 55mm ISO1600 10秒×20枚です。「近日点が近くなってきて、頭部が引き締まってきました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 10秒×20枚です。「タイプ1の尾が毎日変化するので、晴れていればできるだけ撮影しています。」
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- 石黒会員 反射望遠鏡 960mm ISO1000です。「11月4日のレモン彗星の写真をお送りします。コントラスト、シャドーをつけて彗星の尾を強調してみました。」
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☆彡 2025年11月3日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 10秒×19枚です。
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「満月に近い月明かりの下でも、夕方から晴れ間が出てきたので、だめもとで出かけました。レモン彗星はすぐ見つけられたのですが、北極星は雲に隠れているので、コンパスと水準器で望遠鏡をセットしました。
双眼鏡でもタイプ2の尾が伸びてきれいでしたが、写真を見るとタイプ1の尾も随分活発なのですね。」
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☆彡 2025年10月30日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 30秒×8枚です。
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- 「10月30日のレモン彗星です。この前の写真は、人工衛星が雲の巣のように写り大変でした。これが一番人工衛星が少ないものになります。
昨日よりタイプ1の尾が濃くなってきました。天気と月の関係で、次は11月7日か8日になりそうです。」
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☆彡 2025年10月29日
- 菅野会員 55mm ISO1600 30秒×7枚です。「天気が悪い日が続いていました。そしたら、月があっというまに明るく輝くようになってしまいました。
それでも、55mmで撮影したほうは、10度くらいの尾が写っています。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600
10秒×19枚です。「地元の小学校のガラスをクマが割ったニュースを見て、クマにおびえながらの撮影でした。」
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☆彡 2025年10月28日
- 二瓶会員 28mmです。「かんむり座とレモン彗星です。」
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- 二瓶会員 50mmです。「かんむり座と彗星の強調処理バージョンです。」
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- 二瓶会員 100mmです。「沈みゆく彗星です。明るい人工衛星が横切っていきました。」
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- 二瓶会員 200mmです。「この日もイオンテイルが揺らいでいるようでした。」
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- 二瓶会員 「こちらは300mmです。」
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☆彡 2025年10月27日
- 二瓶会員 35mmです。「かんむり座とレモン彗星です。」
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- 二瓶会員 70mmです。「地上のようすとレモン彗星です。」
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- 二瓶会員です。「100mmレンズで尾がどこまで伸びているか撮影しました。」
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- 二瓶会員です。「300mmでは、たなびくイオンテイルを捉えることができました。ゴミが写ってしまいましたがご容赦ください。」
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☆彡 2025年10月24日
- 二瓶会員 300mm トリミングです。「尾が日ごとに変化していておもしろいです。この日は枝分かれが見られました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 10秒×5枚です。「西にある雲を避けて十分一山に登ってみてびっくり!空全体が曇ってきました。雲間に見えることを期待して望遠鏡をセットしたところ、12回目のご対面となりました。
今日はレイがきれいに見え、彗星自体が活発になっているような気がしますが、いかがでしょうか?」
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☆彡 2025年10月23日
- 菅野会員 55mm ISO3200 10秒×4枚です。「23日は彗星たちを久しぶりに見ることができました。まだ少し寒気が残り雲がわく中、レモン彗星は雲の隙間を泳いでいるようでした。」
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- 二瓶会員 300mm トリミングです。「6日ぶりのレモン彗星です。イオンテイルがねじれているのを捉えることができました。撮影中に雲がかかったため、背景が均一ではありませんが、ご了承ください。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO3200 10秒×5枚と8枚です。「タイプ1の尾は急に途中から太くなっていました。2枚見比べると実在しているようです。」
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☆彡 2025年10月21日 地球最接近(0.60天文単位)
☆彡 2025年10月17日
- 二瓶会員 28mmです。「17日宵のレモン彗星と北斗七星です。」
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- 菅野会員 55mm 一部トリミング 30秒×7枚です。「夕方の薄明の空でも、双眼鏡ですぐ見つけることができました。」
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- 阿部会員 200mm ISO800 30秒×8枚です。「7×50双眼鏡でも尾があるのが分かりました。」
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- 二瓶会員 200mmです。「イオンテイルが写野からはみ出るほど伸びているようです。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm 30秒×6枚です。「少し彗星の高度が上がり、尾も立ち上がってきたので、撮影の条件はだいぶ良くなってきました。地球最接近の頃が楽しみです。」
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☆彡 2025年10月15日
- 菅野会員 55mmトリミング ISO1600
30秒×21枚です。「レモン彗星が夕方見えてきているということで、十分一山に登りました。
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- りょうけん座を行く彗星がかわいらしく写っています。地上の風景が写っていたのでトリミングしています。」
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- 阿部会員 180mm 30秒×6枚です。「尾がどうにか写りました。」
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- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600
10秒×32枚です。「高度が低いためと、ピントが甘いために写りは良くありません。」
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☆彡 2025年10月10日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 15秒×23枚です。
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「天気予報を見ると、これから1週間あまりよくなさそうなので、月明かりと雲の多い中でしたが、十分一山に出かけました。うまい具合に晴れ間ができて、彗星を双眼鏡ですぐに見つけることができ、尾も確認できました。
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近日点に向けて、ダストの尾が伸びてきました。15秒露出の方でタイプ1の尾が割れているような感じがしたので、30秒露出の方を思い切りコントラストを上げたところ、やはり割れているようですね。条件がよくなる地球最接近が楽しみです。」
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- 石黒会員 反射望遠鏡 960mmです。「10日に撮影したレモン彗星の写真をお送りします。写真はコントラストとシャドウを変えて編集しました。」
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☆彡 2025年10月4日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO3200
30秒×20枚です。「今朝も十分一山で、レモン彗星を雲間から撮影することができました。今朝もレイはきれいですし、ノットも見えます。
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- 天気と月の関係で、朝方の撮影はしばらくお休みになりそうです。」
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☆彡 2025年10月3日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO3200
30秒×20枚です。「今朝は最高の条件でした。撮影した画像を見ると10分くらいで姿が変わっています。コマから伸びたレイやタイプ1の尾にはノットが見えます。
ε160では視野から尾がはみ出ますし、55mmレンズで撮った写真にも尾が写るようになりました。これからますます楽しみです。」
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- 二瓶会員 20cm反射望遠鏡 800mmです。「霧が出てきたので山に上がったところ、偶然にも菅野会員と鉢合わせしました。おしゃべりしながらの楽しい撮影でした。
彗星はコマが緑色、イオンテイルが青色、ダストテイルが黄色をしています。レイの構造もきれいです。」
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☆彡 2025年9月30日
- 二瓶会員 20cm反射望遠鏡 800mmです。「イオンテイルの後方にノット(コブ)がみられるようです。」
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☆彡 2025年9月28日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm 30秒×39枚です。「置賜盆地の秋特有の霧が出てきたので、久しぶりに十分一山に登ってみました。
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- 天気は良かったのですが、尾は昨日よりおとなしくなりました。日ごとに尾のようすが違うので、変化が楽しみです。」
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☆彡 2025年9月27日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mm ISO1600 30秒×12枚です。「今朝のレモン彗星です。タイプ1の尾が長く伸び始め、変化も激しくなってきました。頭部は双眼鏡で楽に確認できますが、尾は微妙です。」
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☆彡 2025年9月24日
- 菅野会員 16cm反射望遠鏡 530mmです。「今朝のレモン彗星です。ひすい色でとてもきれいです。ダストは少ないのかな?クマが怖いので、ラジオを最大音量で流しながら見ています。」
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☆彡 2025年9月22日
- 二瓶会員 南陽市民天文台 31cm反射望遠鏡 1440mmです。「半月ほどの間に急激に明るくなっています。尾も伸びてきているようです。そばに小さな銀河がありました。」
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☆彡 2025年9月1日 初観測
- 二瓶会員 南陽市民天文台 31cm反射望遠鏡 1440mmです。「初めてお目にかかりました。思っていたより明るく、すぐに彗星とわかりました。」
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☆彡 2025年1月3日 レモン山サーベイ(アメリカ)により発見
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